このコントローラは、元祖列車運転シミュレーションゲームの Train
Simulator シリーズを更に楽しむために購入したものです(^o^)。
2002 年 2 月上旬、
秋葉原の LAOX ザ・コンピュータゲーム館で 6 000 円ちょっとで買えました。
接続は RS-232C インタフェースです。
本体は横幅 40 cm で、右横に置いてあるのは、気笛のフットスイッチです。
これを床に置き、右足で踏んで気笛を鳴らします。
とっても運転している雰囲気が出ます(^o^)。
ブレーキ操作段数と力行段数は本体側面のダイヤルで切り換えられるので、Train
Simulator の各路線に合わせて設定します。
各ブレーキ段数に応じたマグネットシートが付属していて、ブレーキ操作部の凹部に装着します。
力行段数は、LED に数字で表示されます。
力行とブレーキのレバーを同時に入れる事は出来ません。 これは実際の運転では勾配区間などで時々見かけますが、ゲームのインタフェース上仕方ないのかな…。
運転中に突然スクリーンセーバが動き出しました(;_;)。 Train Simulator はキーボードやマウスでも運転出来るのですが、その場合は当然ながらそのような問題はありませんでした。 事前にスクリーンセーバを止めておけばOKです。