SMFの前後の無音部の長さを変更する
SMFデータの前後の無音部分の長さを変更します。
リアルタイムレコーディングした場合など、演奏開始前の空き時間が長すぎる場合などに使用出来ます。
データ先頭部分に対しては次の処理を行います。
- 演奏が開始されるまでのそれぞれのイベントに対して、デルタタイムの総和が「デルタタイム(前)」欄で指定された値になるように調整する。
データ末尾部分に対しては次の処理を行います。
- 最後のデルタタイムを「デルタタイム(後)」欄で指定された値に修正する。
トラック数が1であるもの、即ち Format 0 のMIDIデータにのみ対応しています。
入力欄
実行ボタン押下後、処理に成功した場合はファイルダウンロードのダイアログボックスが出ますので、ここから処理結果ファイルがダウンロード出来ます。