JR山陰本線の下り列車に乗っていると、
香住駅を出たあたりから徐々に高度を上げ、
鎧
餘部駅手前のトンネルを抜けると突如「天空を翔ける鉄道」に変身(@o@)。
余部橋梁は、
1912(明治45)年に作られた鉄橋で、
日本海の海岸線から わずか 70 m の位置にあります。
高さ 41 m、当時は東洋一の高さを誇っていました。
撮影日時: 1998-04-30
この地図に於いて、 青色の英字(A~L)と矢印は、以下の写真A~Lを撮った位置と方向です。
北(海側)から見た橋梁
橋梁を通過する下り列車「特急 エーデル北近畿7号」(1017D)。
この列車の通過音
がお聞き頂けます。
4号橋脚。
自動車と大きさを比較してみましょう(^_^)。
餘部駅付近から見た橋梁。
一番手前は11号橋脚。
5号橋脚の足許
下から見た9号橋脚
南側(山側)の遠くから見た橋梁。
左方向に餘部駅がある。
南側(山側)の遠くから見た橋梁。
右にあるトンネルを通ると鎧駅。
橋梁列車転落事故慰霊碑 聖観音像
下り列車の最前部から見た橋梁。
渡りきると餘部駅がある。
橋梁を通過する列車から見た 海側の景色
橋梁を通過する列車から見た 山側の景色
餘部駅の駅名標
餘部駅ホームから見た橋梁
橋梁を渡ってトンネルに向かう上り普通列車(174D)。
左に見えるは日本海。
鎧駅は、餘部の東隣の駅です。
鎧駅での上下列車の行き違い。
左は下り普通列車(177D)、右は上り特急エーデル北近畿18号(1028D)。
鎧駅から見下ろす海の風景。